空と大海原とトルネード

雹が降った火曜の午後に外へ空と大海原とトルネード

生きていく上で、「策略」の意味合いってどうなんだろう。関係ないと思える?「台風」は、君にとって何なんだろう。

どんよりした大安の深夜に椅子に座る

普段、残業や家の事に忙しく、そんなに空き時間が持てない。
ちょっとだけ空き時間が手に入っても、だいたい次やるべき仕事の納期など、何かの締切が頭にある。
そんな状況で、大きな休みができると、かなり嬉しくなってしまう。
では、この少しだけ空き時間を何に費やそうかと。
最終的にはいつも、あれも、これしたい、という願望のみが募り、全部は達成できない。
何をしていても私はマイペースなので、考えているうちに一日が経過。
時は金なり、なんて正に真実だと思う。

悲しそうに口笛を吹く弟と私
作家である江國香織の物語に出る女性は、みんなクレイジーである。
例えれば、ホリーガーデンの果歩。
あと、きらきらひかるの笑子。
あとは、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの持っている部分を、文章にして表した形かもしれない。
心からクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
待っていれば迎えに来る可能性もあるあのひとのために、たくさんの場所に引っ越しをする。
「あのひと」を絶対に忘れないよう、絶対会えると思い込んで。
挙句にはママは現実を生きていないと娘の草子に言われるが、葉子にはいまいち響かない。
このシーンが、この本の最高にクレイジーなところだ。
私はウエハースの椅子にはなるべく座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可愛くて少々病んだ主役が大好きだ。

曇っている休日の夕暮れに昔を思い出す

見入ってしまうくらい素敵な人に出くわしたことがありますか?
過去に一度だけ見かけました。
バスの中で同い年くらいの人。
女性の自分ですが、ドキドキしてしまいました。
どれだけスキンケアをしているか、という自分の努力もあると思います。
だけど、内面から醸し出るオーラは絶対に存在しますよね。
なかなか素晴らしい人がたくさんいらっしゃるんだなーと思いました。

ノリノリで話す姉妹と電子レンジ
「嫌われ松の子一生」という連ドラが放送されていましたが、見ていた人もいたと思います。
実際に、連ドラは見なかったのですが、女優の中谷美紀さんの主役でシネマが公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが不運な立場にて生活しながらも、悲観的にはなりません。
松子以外から見れば、かわいそうかもしれないけれど希望を捨てません。
幸せになることについて、貪欲なんです。
そこに、魅力を感じました。
私も幸せになる権利はあるのに、そうなるといけない事のように感じる。
などという、謎の状態だった悩みを抱えていた私は見ている間、明るくなりました。
とても、面白い映画なので、お勧めしたいです。
そして、中谷さんは、教師を演じても、ソープ嬢を演じても、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

雲が多い金曜の朝は目を閉じて

仕事の関係で鹿児島に定住してみて、墓にいつも毎日、草花をあげている主婦がたくさんいることに仰天した。
高齢の女性は、いつも毎日、墓に献花をやっていないと、近隣の女性の目が不安らしい。
連日、お花をなさっているから、家計の中の花代もすごく大変らしい。
いつも、隣近所の年配の女性は墓前に集まってお花をあげながら、歓談もしていて、墓前の暗い雰囲気はなく、さながら、騒がしい児童公園のようにはなやかな雰囲気だ。

どんよりした月曜の日没にこっそりと
田舎に住んでいたら、ネットでものが簡単に買えるようになったのが、めちゃめちゃ役立つ。
それは、まともな本屋が市内に一軒だけしかなく、本の品ぞろえもひどいから、手に入れたいマンガも手に入らないからだ。
本屋で取り寄せるよりはインターネットで購入するほうがお手軽だ。
だって、本屋に行くだけで原チャで30分かかるからとてもめんどくさい。
オンラインショップに手慣れたら、本以外もオンラインショップで買うようになった。
他のものもオンラインショップで手に入れるようになった。
家電は、ネットのほうが絶対に安価で、型番商品は必ずネットショップ買いだ。
だけど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

喜んで踊る君と突風

明日香は、専門学校に入ってすぐ一緒に居るようになった仲間だ。
彼女の長所は、受け入れの幅が広くて、細かい事は気にしないところ。
私の方から、友達になってと話かけたそうだが、さっぱり覚えていない。
遊びに行くと、すべてシンプルになるので、とってもほっとする。
シャープな印象でスキニーなのに深夜にファミレスでステーキを注文しに車を走らせたりするらしい。

一生懸命大声を出す姉ちゃんと暑い日差し
このごろは、漁港に釣りに出かけていない。
毎日すごくあわただしく行けないのもあるが、しかし、とっても暑すぎるので、行きにくいのもあることはある。
それに加え、休憩中にいつもの場所を観察していても大物が釣れている雰囲気がないから、自分も出かけたいとは思えない。
とっても沢山あがっていたらそわそわして行きたくなると思う。

無我夢中で走る兄弟と月夜

学生時代の友人と前から計画をしていた。
いつもの駅の待ち合わせスポットになっている大きめの画面の前。
携帯を見ると、少しばかり遅くなると電話がきた。
巨大なテレビの前はみんなの集合地点なので、待っている人も時間が来ると去っていく。
iphoneでミュージックを聴きつつ、人の流れをぼーっと見ていた。
でもあまりにも時間を持て余して近くのPRONTに入って、レモンティーを飲んでいた。
それから、同級生がごめんね!と言いながらきてくれた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタがいいかもとの事。
色々まわってみたけれど、いい店を探せなかった。

陽気にダンスする兄弟と電子レンジ
近頃、子がいつもの広場で楽しまない。
日差しが強いからだろうか、家のおもちゃがものすごくもらってふえたからか。
わずか前までは、ものすごく運動場に出かけたがっていたのに、近頃は、全く行きたがらない。
なんというか、父だと、まったくもって困ることもなく、気にしないが、だけど母としてはほんの少しでも困っている。
けれど、暑い場所でいさせるのも熱中症が不安だ。


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